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ストレスを溜めやすい人の特徴

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ストレスを溜めやすい人の特徴

日々ストレスを感じることはあると思いますが、実はストレスを溜めやすい人には特徴があるんです!

今からお話する特徴に、自分はいくつ当てはまるでしょうか?

もし全て当てはまったら貴方はきっとストレスを溜めやすい人かもしれません……!

ストレスを溜めやすい人の8つの特徴

①話を聞かず、他人の話を理解した気になり勘違いする

②自分や他人に対して良くないレッテルを貼る

③~すべきだ、~しなければならないなど決めつけが多い

④幸福なことや成功した事も、不幸なことや否定的なものに感じてしまう

⑤何事も自分の責任としてしまう

⑥考え方が極端。0か100でしか物事を捉えない

⑦自分の失敗を反省しやすく、成功した例があっても認めようとしない

⑧良くないことが起こると全てを関連付けてしまう

さて。いくつ当てはまりましたか?

この中でも、心理的な症状が起こる方は、実は共通する特徴的な性格があるんです。

例として、頼まれると断れない性格です。

人付き合いが良く親切で、苦労性の人などは、無意識のうちにストレスを溜めてしまう傾向があります。

また、仕事熱心、几帳面、真面目で強い責任感や正義感がある方も同様ストレスを溜めやすいです。

いつまでも悩んだり、些細なことにこだわったり他人の評価が気になる人は、無駄にストレスを増やしてしまいます…!

こうした性格に共通しているのは、気持ちの切り替えが出来ないところです。

心理的な症状は、その人の性格がかなり影響します。

性格は、生まれつきの性格や体質、過ごしてきた環境による考え方や物事の捉え方受け止め方によって決まります。

人の性格や考え方を変えることは、なかなか簡単なことではありません。

しかし、心理的な症状にかかりにくい性格に変えていくことは可能なんです!

ここまででお話したことをまとめると、

ストレスを溜めやすい人は、我が強くネガティブ思考な傾向にあります。

改善策の1つとしてまず、物事を悲観的に捉えず自分を時に褒めてあげること、そして我を捨てる!

何か見えるものや捉え方が変わってきますよ!

“口元を手で隠して話す人”の心理

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“口元を手で隠して話す人”の心理

コミュニケーションをとる中で、相手の動作を観察し、理解することで、相手の考えを予測し最適なコミュニケーションをすることが出来ます!

特に、顔や顔周りの動きはよく見えるので観察がしやすいです。

実は、口元を手で隠しながら話すという仕草は大きな意味を持っています。

口元を隠す人は自信が無い人です。また、口元にコンプレックスを持っている人やストレスを感じている人に多く見られます。

これらに共通するのは、不安という感情です。この癖を持つ人は女性に特に多いです。

この不安という感情の原因は、人それぞれ違います。

まず1つとして考えられるのは、その人自身が自分に自信が無いケースです。

コミュニケーションを取ることや人と打ち解け合うことが苦手で、消極的でマイナス思考、秘密主義という特徴があります…!

もう1つのケースとしては、口元にコンプレックスがある人です。

例えば、前歯が出ている、八重歯がある、自分の息の匂いが気になる、などを気にしているかもしれません。

このような身体的コンプレックスを隠す為に、口元を隠すという癖がある可能性があります。

そしてもう1つのケースです。

それはストレスを和らげようとしているというケースです。

会社員で例えれば、大勢の前でのプレゼンテーションや、上司との重要な話をする際などの場面でこのような仕草が出やすいです。

ストレスを感じる場面というのは、仕事だけではありません。恋愛も同じです。

好きな子と話す時、緊張するのもストレスの1種です。

そのため、相手が自分と話す時に口元をよく隠しているのならば相手が自分を意識していると考えられますよね。

嘘をついたときも、人はストレスを覚えるので嘘をついているというパターンもあります。

結論

口元を隠す仕草は、自分に自信がない人、不安という感情の現れから起こっています。

消極的で、自分をさらけ出すことが苦手な恥ずかしがり屋な人が多いので、コミュニケーションをとる中で相手を観察し、その子に合ったコミュニケーションを取るように心がけてみてください!!

ストレスとは

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日々過ごす中で、ストレスを全く抱えていないという方は少ないと思います。

幸せを感じている生活の中でも、誰しもが悩みを持ち、何かしらのストレスを抱え生きています。

ではまず、ストレスってなんでしょうか?

ストレスは何故溜まるのでしょう。

ストレスとは、自分以外の”外部からの刺激に対する防衛反応”とその”原因となる刺激”のことです。

ストレスが溜まると心のバランスが少しづつ崩れていきます。しかし、誰もが心理的な症状起こるわけではありません。

心理的な症状は、心身が受けたストレスに過剰に反応している状態ということです。

ストレスには、周りの環境,人間関係などの外部的原因と、体質,性格などの内部的原因の2つがあります。

この2つのストレスが合わさり、クライアントが受け止められる許容範囲を超えた場合に、心身のバランスを崩して心理的な症状が起こります。

そうなれば、ストレスが無い方がいいという風に思うかもしれませんが、ストレスが無さすぎても調子が悪くなることもあるのです!

一般的に、ストレスに強い人,弱い人という言い方がありますが、ストレスに弱いことが悪いことではありません!

心身へのストレスの感じ方には個人差があるからです。

ストレスを軽減させる方法として色々ありますが、まずは自分が何に対してストレスを抱えるのか、その原因追求がとても大事になります。

その原因が分からなければ、改善には向かわないからです。

原因追求をし、原因が分かったら改善策を考える。それがストレス軽減のための大事な方法です。

ストレスを抱えることは誰しもがあり、決して悪いことでなく、当然のことありうることです。

ストレス原因が広まっている現代社会では、ストレスと上手く付き合いながら生きていくことが大切になります。

自分を知る為に、まずは自分を追求してみてください!

“顎を触る”動作の意味

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コミュニケーションをとる中で、顎を触る仕草をする人を多く見かけませんか?

相手の動作を観察し、理解することで、相手の考えを予測し最適なコミュニケーションをすることが出来ます!

特に、顔や顔周りの動きはよく見えるので観察がしやすいです。

では、顎を触るという動作が一体どのような意味を持つのかをお教えます!!

まず、顎という場所は首の前にある部分であり、首は人間の急所です。その為顎を上げた状態の場合、急所を晒すほどの”自信”を意味します。

反対に、顎を下げた状態の場合、不安や恐怖などを意味するのです。

顎を上げる仕草が癖の人は、自尊心が強く、相手の優位に立ちたいという思いが強く自分に自信がある人です。

なので、顎を下げる仕草が癖の人は気弱で、不安を感じやすい思いが強い人ということです。

首の近くにある顎を触るという仕草は、人の自信や不安に関わる感情を示すのです。

自信がある人は顎を触る!!!

自分の考えをしっかり持っていて、頑固な人でもあるといえるでしょう。

相手より優位に立ちたいと言う気持ちが強く、よく見られたいという気持ちも強いので、注目されることにも興味があり、馬鹿にされたり見下されることを嫌います。

顎を触ることに関わらず、体を触るという行動全般に言えることですが、緊張を落ち着かせるために体のどこかに触れるという行動は人を観察してみてみるとかなり頻繁に見られます。

顎を触る癖のある人とのコミュニケーションの最適な仕方

自分に自信があり、見下されることが嫌いなので、プライドをなるべく傷つけないように接すると円滑にコミュニケーションが取れます!

会話の際は自分が聞き役になるといいと思います。うなずきや相槌を打つことも相手が満足しやすいです。

このような方は、理屈で物事を考えることが多いため客観的な意見が欲しい時にアドバイスを求めると的確なアドバイスを貰えるので良いと思います!

ここまでの話だと、顎を触る人はナルシストでとっつきにくいという印象を持った人もいるかもしれませんが、真面目な努力家なので力を借りると頼りになります( ^^)/

顎を触ることの男女差というのが実はあるんです!

自信家であるという部分は共通していますが、男性の場合あご髭がある為、髭が気になって顎に触れている可能性があります。相手が女性の場合は、その女性に好意を抱いていて、見た目を気にしているという可能性もあります。

この仕草自体は、男性が多いとされていて、高慢なイメージを持たれることがあるのでそういったイメージを持たれたくないという女性は気にするべきとも言えますね!

結論

顎を触るという動作は、自分に自信がありよく見られたいという気持ちが強い人に見られるので、コミュニケーションをとる中で観察を通し、相手がどのような人なのかを考えるための理解に是非役立ててみてください!

悩む新入社員に今必要なこと

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やえです⌄̈⃝

新入社員の皆さん、

さてさて!

そろそろ悩む時期なのではないでしょうか?

社会人1年目って大変ですよね。

先輩には毎日指摘され、

覚えなければならないことは沢山、

毎日が学びであり毎日が颯爽と過ぎていく。

与えられた仕事をこなすのに精一杯で、

“自分のやりたいことはこんなことだっけ…?”

と悩んでしまう方実は多いです…!

自分の想像していた仕事じゃなかった…

もっとキラキラした仕事だと思ってた…

仕事に自分の時間を奪われている。

よく聞きますよね。

新卒の子の口からよく聞く言葉です。

では、今あなたの目に浮かぶ職場で輝いている人はどんな人ですか?

憧れる尊敬する人はどんな人ですか?

その人は、今誰よりも輝いてていますよね。

その人は今、自信に満ち溢れていて、みんなの憧れの的です。

ではその人が今の貴方の歳の時はどうだったでしょうか?

貴方の歳の時も、今と同じように自信に満ち溢れた人だったのでしょうか?

いえ、貴方が今悩んでいることを、その人達は経験し乗り越えて今そこで輝いています。

今輝いているのは、今の貴方と同じ歳の時に、誰よりも努力したからです。

貴方のように、きっと悩んだことだって、失敗ことだって何度もあるでしょう。

失敗なんて、したっていいんです。

失敗することで得られること、失敗しないと得られないことは沢山あります。

シーソーや、バネをイメージしてください。上に上がるためには、1度下にいかなければ上に上がらないですよね?

人生も一緒です。下を知っているからこそそれを乗り越えた時上に行ったことに気付く。

貴方の憧れの人のようになる為には、今の貴女の行動にかかっています。

新入社員である貴方に今必要なのは、自分に自信を付けるための努力と行動をすること。

そして信頼を築くこと。

それが、輝くための第1の方法です。

自分がやりたいことじゃない?!

でも、今貴方がいる場所は貴方が選んで貴方が自分の足で来ている職場ですよね??

自分で決めた今いる場所で、挑戦もせずに逃げるようでは、どこに行ってもきっと貴方は逃げ続ける人生です。

1回山を乗り越えたら、今見えない何かが必ず見えるはずです。

例えばもう既に、”辞めたい”と思っている方は、まず1度山を乗り越えてから決断してください。

山を乗り越えるという力を手に入れるだけでも貴方は成長します。

誰にでも辛い経験はあります。悩んでいるのは貴方だけではないです。

貴方が憧れるその人も!悩みはあります。

自分が輝きたいのなら、まず自信を持てる自分作りをする。

貴方の悩みは、いつか貴方が成長してから、きっとちっぽけに感じます⌄̈⃝

だから今は辛いけど、それを乗り越えなければ貴方は憧れるあの人のようになれないと思ってください。

諦めない、継続、努力

きっと貴方なら大丈夫です。

誰よりも輝く為に、山を乗り越えましょう。

新入社員に読んで欲しい話

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私が働いている職場での話。

新卒で入ったA君。

今日体調不良で仕事を休みました。

今回で3回目。連絡も遅く、前科がある分

“寝坊かな”

“元々来るつもり無かったのかな”

とまでも思ってしまった。

元々この子は凄く頑張り屋で、パワーがあって、物凄く元気だし人に笑顔を与えられる人だ。

そんなA君だが、休みの原因として、気管支炎とスタッフに言った。しかし前々から精神的に悩んでいたのを私は聞いていた。

きっと熱が下がらないのはそこが1番の原因なんだろう…そう思った。

1年目が入社してきて、私はその子達に対してなるべく寄り添って、その子達に合った教え方を考えて教育してきたつもりだったが、間違っていたのだろうか、そんなことを思いながら常にA君の悩みの改善策を必死に考えた。

A君から長文で連絡が来た。

読む限り、上手くいかない自分と葛藤している状態。”ここまで精神的に追い詰められたの初めてだ”と言っていた。

ふと自分の1年目の時を思い出す。

私は入社1年目で、A君と同じように、これまで生きてきた中で1番悩んだ年だった。

こんなにも仕事が出来ない自分が初めてで、あんなにも悔しい日々は初めてだった。

先輩には常に怒られ、毎日のように夜集合させられて叱られる日々。

叱りに愛を感じないことも多くありました。

“仕事に行きたくない”

毎朝重い脚でなんとか職場に行く。

そんな状態で月日が経ち、

私が4年目になった時、お店のリーダーという大役を任せて貰えたのには理由がある。

それは信頼を築けるような人間作りをしてきたからだと思った。

例えばどういうことか。

A君の話に戻すと、A君は”休みます”の連絡を、普段だったら店に着いていなければならない時間に、文面で連絡が来ました。

それがもし、普段起きる時間に連絡が来ていて、文面ではなく電話で連絡をしていたらどうですか?

誰も疑わないし、信じようって思いますよね。

もしA君がこれまで1度も寝坊も遅刻も早退もしていなかったら?

より信じられますよね。

信頼出来る行動が出来ていない。

これがA君の改善点だと思いました。

その子が本気か本気じゃないかは、行動で分かるんです。やる気があるのかないのかは自ずと表面に出てきてしまうんです。

社員もみんな人間。やる気がある子を見捨てたりはしない。

しかし中途半端だと人は離れていってしまうんです。

まず、信頼してもらう為には、行動すること。そしてどんなに嫌な先輩でも1回信じて飲み込むこと。先輩がおかしいこと言ってる時だってあります、理解出来ないことだって沢山あります。

でもその先輩だって、今貴方達がいる1年目を経験して分かっている上で物事を伝えているんだから!まずは1回飲み込んでみる。

1年目は分からないことだらけです。自分の意見と周りの意見や行動が食い違うことなんて山ほどあります。でも、それをいちいち不満に思って反論したり、飲み込めないようじゃまだまだ甘いです。

そんなことでいちいちストレスを抱えていたら必ずパンクします。自分がしんどいだけです。

学生ではなく、会社の一員になったということは、自我だけでは成り立たないし通用しないんです。

貴方は自分で決めて自分で面接を受けて、自分の足でこの会社に来た訳で、誰かに無理やり入れさせられた訳でもないですよね。きっかけがどうであれ、結局自分の足で会社に来てるんですよね?

なら文句をいう資格はない、私はそう思います。

全てにおいて“責任を持つ”

ということがどういう事か、この意味の深いところまでは口で説明すると長くなるので言いませんが、働いているうちに分かると思います。見いだせるはずです。

信頼を勝ち取る。

これが1番大事です。

応援しています。

しんどくても諦めないでください!

信頼を勝ち取ったものは強いです。

嫌われる勇気とは

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人に嫌われる勇気

ってありますか?

私は、人の上に立って引っ張っていく立場にいてこれを言ったら嫌な気持ちになるよな、リーダーとして言わなきゃいけないがこれを言ったらやる気を無くすかな

色々考えて葛藤して、結局言わずに終わることがあります。

間違っていることを言ってるんじゃないんだから、ガツンと言えばいいのに!!ガツンという事が思いやりであり優しさだ!

って思いますよね。私も思います。

何故。はっきりと言えないのか、

それはきっと、嫌われる勇気がないから!

嫌われる勇気とは何か。

嫌われる勇気をもつとはどういう事か。

わざわざ嫌われることにメリットはないです。

ただ嫌われることを言え!という訳でもないです。

“嫌われる覚悟で、違うことは違うとはっきりと伝えられるようになれ”という事です。

誰しもが、嫌われるのは嬉しくないですよね。嫌われることを好んでしたいと思わないですよね。

でも、人から信頼される為には、正しいと思うことを周りの目を気にせず、伝えることが大切です。

嘘偽りない、素直な気持ちを伝えられる人は信頼されます。

100人の内100人に理解されようとしたら人は表面上だけの人間になります。

自分が思うがままに伝えて、1人が理解してくれたらそれでいいです。

嘘をつかない人は勝手に周りに人が集まります。自分を理解し信頼してくれる人が周りに溢れます。

嘘をつかずに、誰かに嫌われてもいいって気持ちをもって、素直に正しいことは正しい、違うと思うことは違うと伝える。

大丈夫です。

みんなに好かれる方法は

嫌われる勇気を持つことです。

最高の環境とは

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やえです⌄̈⃝

今貴方は仕事が楽しいですか?

楽しく仕事が出来ていますか?

自分の好きな仕事をしていますか?

仕事を好きになれていますか?

仕事を思うと心が沈む、

仕事を思うだけでしんどい、辛い、

そう思って働いている人って意外と多いんです。

でも仕事を辞めたら収入が無くなる。

自分には出来ることが他にないから仕事を辞めたら何も残らない。ただのニートになるのが怖い。だから頑張って仕事に行ってる。

今まさにそう思っている人、居るんじゃないでしょうか?

学生を卒業し社会人になって、4年目でリーダーという役職を任されている私が今までのことを振り返り感じたことがあります。

私が社会人1年目、私と同じ店舗の同期は全員異性でした。同期とはいえ異性ということもあり、入社して2,3日じゃ心も開けず、先輩に対しても気を使い常に気を張って、心の寄りどころは一切ないまま数ヶ月が経ちました。

“お前は仕事が出来ない”

“仕事出来ない奴はいらない”

“あいつは出来ているのにお前は出来ない”

いつも否定的なことしか言われず、上手くいったことは褒めてももらえず、悩みは増えて行く一方の中、毎日怒られ、誰にも頼れず、怒られない日があるとその日の帰り道自分へのご褒美として美味しいアイスを買って帰っていました。

その時期の私は、仕事に対して日々言われることをこなすのに精一杯、重い足を上げて毎日朝早く職場に行くことに精一杯で、仕事が楽しいと思うことはありませんでした。

毎日、”辞めたい””しんどい”と思いながらも、

“自分で選んだ仕事で必死に掴んだ夢の1歩なんだから辞めたくはない”

そう思い無遅刻無欠席で必死で仕事をしました。

その時、他店舗の仲が良い同期が仕事が楽しいと言っているのを聞いて羨ましく思い、

“私はなんでこんなに仕事が嫌なんだろう”

“仕事が嫌な理由はなんだろう”

と自分の今を見つめ返しました。

先輩に怒られるから?

先輩が怖いから?仕事が楽しくないから?

自分がやりたい仕事をしていないから?

私がしんどかった1番の理由は、

「職場にいる時の自分がありのままの自分じゃなかった」からです。

職場にいる時の自分は、仕事もまともに出来ず、自分の意見も言えず、ただ縮こまって、自分に魅力を感じなかったからです。

私は、自分が自分で居られない環境にいるのがしんどかったのです。

私の働いた環境は、先輩も厳しく、褒めて貰えることも無く、言葉の暴力は多かったと今になって感じていますが、そんな環境でも自分を思いっきりさらけ出せる人だってきっと居ます。

けど誰もがそんな強いわけではなく、自分の意見を伝えても理解して貰えず、否定的なことしか返ってこないと、人は萎縮しちゃうんです。

偽りの自分を作らなきゃいけない環境、自分の意見も言えずただ言われたことをこなす自分って好きですか?

貴方には、貴方にしか出せない色、貴方にしかない魅力があるのに、その魅力があるって事を自体を自分自身をも忘れさせるかのような環境って少なくないんです。

最高の環境、楽しい環境って

「自分が自分らしく働ける環境」

だと思います。

貴方は自分の魅力を発揮出来ていません。

自分色をもっと出したら、貴方の魅力を知って、貴方に寄ってくる人はもっと沢山居るはずです。

職場に褒めてくれる人がいないのであれば、貴方がまずその人になってください。

職場に縮こまっている人がいたら、まず貴方がその人の心に寄り添ってあげてください。

そしたら環境は必ず変わってきます。

貴方が自分色をその職場で出すのか、自分色をもっと活かせる新しい場所に足を踏み入れるのか、それはあなた次第で、どちらの選択も正しいです。

しかし、環境のせいにするのは間違っています。最高の環境を作るのは貴方自身から始まります。

まずは、自分の色を出せる環境にする為にどうするか、貴方は何をするべきなのかを考えてみてください。

道はきっと開けます。

接客業で1番大切なこと

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挨拶って当たり前にすることですが、当たり前に出来ていますか?

挨拶は、言語は違えど。世界中の誰でも全ての人間が共通して使う言葉ですよね。

私は高校生から今の今までの約8年、接客業をやってきて気付いたことがあります。

おはようございます

こんにちは

こんばんは

ありがとうございます

すみません

お待ちくださいませ

挨拶には、幾つもの意味が含まれていて、挨拶一言で、相手から好かれる挨拶、相手からいい印象を与える挨拶の仕方があるんです。

例えば、貴方が友達と週に1度の頻度で通っている飲食店があるとします。

定員さんは毎回見る方でほとんどのスタッフの顔を覚えています。

毎日”いらっしゃいませー”

とスタッフが迎えてくれていつも通り座ります。

では、お席に着いてお手拭きを貰う時、店員さんが”いらっしゃいませ”と何事もなく声を掛けお手拭きを渡されるのか、

それとも”○○さんこんにちはー!”と個人的に目を見て挨拶をして貰えるのとどちらの方が気持ちが伝わりますか?

名前をつけて挨拶をする、目を見て挨拶をする、それだけで相手は”自分のことを覚えてくれているんだ!”という気持ちが伝わりますよね。

こんにちはの言い方1つで、

“いつもありがとうございます”

“お待ちしておりました”

という気持ちも同時に伝えることが出来るのです。

そこから、お客様と仲良くなることが出来たり、自分のファンを増やしたりも出来ます。

人との関係は全て挨拶から始まります。

接客業は挨拶がしっかり出来てない人がいては成り立たないのです。

店のイメージって、人のイメージなんです。一発目の挨拶なんです。

自分が覚えたら、相手も覚えてくれます、自分が好きになれば、相手も好きになってくれます。

貴方が嫌えば、相手は貴方を嫌います。

ありがとうと言われる人は、ありがとうとしっかり言える人です、ありがとうと言われない人は感謝を相手に伝えられていない人です。

苦手だなと思う相手は、貴方の事も苦手だなと思っていることが多いです。

苦手な人、嫌いな人に対してはまず歩み寄り、1度好きになる努力が必要です。

挨拶は、当たり前に出来ているようで出来ていません。挨拶だけで人との関係は変えられます。

自分自身を見つめ直して1度挨拶の仕方を考えてみてください!

良い先輩の特徴

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やえです⌄̈⃝

良い先輩ってどんな先輩?

好かれる先輩ってどうしたらいい?

後輩を持ったことのある方は考えたこともあるんではないでしょうか?

自分が入社してたの時を考えてみてください。

“教えてくれた先輩みたいになりたい!”もしくは”こんな先輩にはなりたくない!”

きっと色んな人が居ましたよね。

貴方の憧れた先輩はどんな人でしたか?

貴方が学んできた環境はどんな人がいて、どんな空気で、どんなメンバーが揃った会社でしたか?

会社は色んな人が居ます。

嫌味しか言わない人、怒りっぽい人、優しく声をかけてくれる人、言い方が厳しい人、褒めてくれる人。

では、こんな人が居たら、こんな先輩が会社に居たらいいなと思ったことはありませんか?

例えば、学んできた環境、教えて貰っていた環境が厳しく、失敗ばかりを責められ上手くいったことは一切認めてもらえず、褒めても貰えない。ただただモチベーションが下がり続ける環境だったら、その環境に対して、褒めてくれる人が1人居たら違うと思いませんか。

9人の先輩にある失敗で怒られ責められてる中で、ただ1人でも、”花子はこーゆーところがいいよね!花子にしか出来ないことだよね!”

なんて、認めてもらえる部分を一言でも言って貰えたらその一言でその子は頑張れると思いませんか?

責められ続けたり、ミスを怒られ続けて認めてもらえない環境にいる子は、自分の存在価値が分からなくなり、モチベーションが下がり続ける一方でプラスがありません。

もちろん教育として、ミスに対しての改善策や多少の叱りは必要だと思います。

ミスに対して叱られもせず、甘やかしてばかりの環境はその子の為にもならず教育側の貴方にも、教えられてる側も成長はしません。

その子の成長の為には指摘はしてあげるべきです。

ですが、指摘の仕方を間違えるとその子の為にはならなくなります。

良い先輩というのは、バランスを考えて物事を言える人です。

厳しい先輩が3人いるなら、自分は少し褒めてあげる先輩になる。

甘やかしてる先輩ばかりだったら、自分がその子の為に考えて指摘をしてあげる。

それが教育であり1番環境、1番の先輩だと思います。

優しい先輩が良い先輩ではありません。

指摘してあげるだけの先輩が良い先輩ではありません。

その子のことを考えて、指摘と褒めるをどちらも言える人が良い先輩と言えると思います。