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人のせいにしない

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悪口は言わない。

どんなに悪口を言われても自分の悪口を言った人のことでさえも悪く言わない。

そう思い続けて行動して続けてたらいつの間にか嫌いな人や苦手な人が居なくなってた。ていうより、そういう人が出来なくなった。

どんな人でも結局私は好きになれる。

“綺麗言だ””嘘だ”って言う人も居るし、”こいつに愚痴ったり出来ないしつまんない、離れよ”って思って私から離れた友達ももしかしたらいるかもしれない。

けど、そう思う相手は私にとってそれまでの人で、それまでの関係でいいと思ってて、そんな理由で離れる人は私にとっては離れていい人。自分の人生には必要はない。

自分の周りには、人が傷つくような事を平気で言う人は居なくって、あたしからしたら神様みたいに良い人だし尊敬するし最高に面白いし。

そんな自分に寄り添って一緒に居てくれる人って、そんな自分を好きでいてくれる人だから、あたしと居る時って、人の悪口や人が傷付く言葉を必然的に言わなくなるんだよ。自然と。だって自分が言わないから。

愚痴、悪口じゃなくて相談される、

過去の話じゃなくて未来の話が出来る、

そんな話が出来る相手が私にとって1番大事な友達なんだと思うし、そう思われる人でありたい。

人生のパートナーや友達は、良くも悪くもその人のそれなりの人で自分次第。

男運ないとか女運ないとか、人のせいにするなって思う。

だったらまず自分から変えていく。

少なくともそれを言えるのはその努力をして自分ていう人間を心から尊敬出来る人間になってからだと思う。

頭の後ろで手を組む人の心理

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頭の後ろで手を組む人の心理

頭の上や後ろで手を組むという仕草は、心理的な意味があります。

コミュニケーションをとる中で、相手の動作を観察し、理解することで、相手の考えを予測し最適なコミュニケーションをすることが出来るので、是非参考にしてください!

この仕草をする時の心理は、基本的に、退屈な時、疲れている時、相手に好意を持っている時の大きく分けて3パターンがあります。

頭は、脳という大事な部分を覆う為、緊急事態の時には守る必要がありますよね。実際、地震や物が飛んできた!など恐怖を感じた時は、人は自然と頭を覆う仕草をするのを良く見かけます。

手は、痛みを感じる部分など守りたいと思うところに自然と覆うように働くんです。

爪が剥げて痛い、手荒れが気になる、そんな時はそこに手を添える動作を自然としていますよね。

そのように考えると、頭を相手にさらし自分を守るべき手を、相手から遠い位置に持っていくということは、相手への警戒の気持ちが無く、心を開いている状態と言えます。

警戒心をとくと言うのは、退屈である時、困っていて相手に助けて欲しい時、疲れていて相手を気にする場合でない時、そして相手への好意がある時が具体的に挙げられます!

・退屈である時

状況に退屈している時、人は頭の上や後ろで手を組みます。

仕事場や授業中など、この仕草をしている人は良くみかけますよね!

人との会話中にこの行動が見られたら、相手は退屈している、会話に飽きていると考えられます…!その場合は、会話を少し端的にしたり控えめにするのが最適と思います。

・困っている時

問題に行き詰まり、解決策が見つからなくて困っている人は頭の上や後ろで手を組む仕草をします。宿題をやっている子供やなどに多く見られますね。

この場合は、行き詰まって助けを求めていると判断し、一言それとなく声を掛けてあげることがいいかと思います!

・疲れている時

疲れている人にもこの行動が見られます。仕事の休憩や睡眠をとる時が多いです。

リラックスする為に行われる癖になっているという場合があるので、この仕草を見られた時には仕事を手伝ってあげるような声掛けをしたら喜ばれるかもしれません!

・好意がある時

相手に対して好意的である時、この動作が見られます。自分の体や頭、顔を手で覆わずオープンにしているので相手に対して心を開いているのが分かります。

リラックスしてコミュニケーションしているのだと考えられます。

このように、様々な解釈ができる仕草であり、その時のシチュエーション、状況によって違う解釈が出来るので、場の状況を考え対応する必要があります。

会話の中でこの行動が見られたら、相手は退屈している、会話に飽きていると考えるのが普通ですが、自分の話を楽しそうに聞いている様子であれば、相手は心を開きリラックスしていると捉えることが出来ます。

相手の顔や他の仕草から、総合的に相手の気持ちを判断すると良いでしょう!

しかし、この動作は一般的にはあまりいいイメージを与えません。なので、この癖があるかもという人は、意識的に直したほうが良いと言える動作ではありますので、注意してください!

ゆっくり瞬きをする人の心理

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“ゆっくり瞬きをする人”の心理

会話の中で、ゆっくり瞬きをする人見たことありますよね!

実は、ゆっくり瞬きをするのには、人の心理的な意味があります!

コミュニケーションをとる中で、相手の動作を観察し、理解することで、相手の考えを予測し最適なコミュニケーションをすることが出来るので、是非参考にしてください!

瞬きが早くなるケースは、その行動が物理的なもの(ドライアイやアレルギー)である場合と心理的なものである場合がありますが、

ゆっくり瞬きをするケースでは、無意識に行っているケースがほとんどなのでこの行動は、心理的な意味を持つことが多いです!

瞬きは、3~4秒に1回行われるのが平均です。

これ以下になると、相手の瞬きが少なくなったと考えられます。

瞬きが多くなる場合

アレルギーやドライアイといった物理的なものである場合と、嘘をついている,相手が好きである,ストレスを抱えているなどという心理的なものである場合があります!

共通するものとして、瞬きが多い人は緊張をしている傾向が強いという事実です。

瞬きが少ない人の心理

まず、考えられる心理としては相手への拒否が挙げられます。

コミュニケーションのなかで不快に思うことがあったときに行われるのが瞬きが遅くなるという現象です。

ただ、瞬きが遅くなった時に、相手の笑顔が多く、積極的に会話をしようという態度が見られるのであれば、相手はリラックスをしている状況とも言えます。

瞬きが少なくなるのは、リラックスをしている証拠にもなるのです。

瞬きが遅い時は、相手が拒否の感情を抱いているかリラックスをしているかになるので、コミュニケーションのなかで総括的に判断が必要ですね!

ストレスの付き合い方

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ストレスの付き合い方

ストレスが溜まった時、ストレス解消の方法を考える人が多いと思います。

一般的に言うストレス解消は、その時に楽になるための方法であり一時的に過ぎません!

ストレスを何も抱えず生活している人は居ません。

ではストレスを抱え生きている中で何が大切か。それはストレスを常に抱えているという前提で、ストレスと上手く付き合って生きるということです。

では、ストレスとの良い付き合い方についてお話しします!

ストレスは人によって良いものにも悪いものにもなります。

例えば、運動による汗や疲労感を心地よく感じる人もいれば、不快に感じる人もいます。また、ストレスがプレッシャーになって気分が落ち込み、失敗したらどうしようと心配になって食欲がなくなったりする人がいます。

反対に、やりがいとなってエネルギーに変わり、前向きに頑張れる人も居ます。

このようにエネルギーとして活用できる「良いストレス」

自分自身をコントロール出来なくなる「悪いストレス」があるんです。

実は人間は、無意識のうちに自分にとって「良いストレス」か「悪いストレス」かに振り分けていく能力を持っています。だからこそ、ストレスを上手くコントロールしながら上手く付き合っていくのが大切なんです。

ストレス軽減の方法とは…!

ストレスは、その人の受け止められる許容範囲を超えた時に、心身共に影響が出てきます。

しかし、ストレスに負けない強い精神力を身につければいいという訳ではありません!

逆に、ストレスに対して強くなろう、我慢しようと思うほど心身のバランスを崩してしまいます。

ストレスを我慢するのではなく、ストレスに対して柔軟性を身につけることが大切なんです。

ストレスに柔軟になる為には、自分自身の気持ちに正直になることです。

単純に考えて、自分自身が”嫌い” “不快”だと感じることがストレスになります。

自分は何が好きで何が嫌いなのか、何が得意でなにが苦手なのか、自分自身の気持ちに目を向けて向き合い自分を知ることが大事です。

まずは、毎日の生活を見直すこと!!

生活は「食事」「睡眠」「休養」「労働,学習」「遊び」の5つから成り立っています。

この中でどれか1つが偏ったりすると、バランスが崩れてしまい、様々な心理的症状があらわれてきます。

たとえ生活のリズムが崩れても、少しの心がけで元に戻すことは可能です!

まずは睡眠時間の確保、食事の時間を決める、休養を忘れず気分転換する時間つくるということから始めましょう!

ストレスと上手く付き合える人が、いい人生を歩む1つの方法です!

腕を組む人の心理

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“腕を組む人”の心理

コミュニケーションをとる中で、相手の動作を観察し、理解することで、相手の考えを予測し最適なコミュニケーションをすることが出来ます!

話していて、相手が腕を組んでる状態はよくありませんか?

実は腕を組む仕草は、心理的な意味があるんです!

この動作は相手に対して”拒絶”を示します。

拒絶の内容は様々ですが、相手の意見が受け入れられない、考え事をしていて邪魔をして欲しくないなど、その場に応じた解釈が必要といえます。

拒絶は自分を防衛するという意味にもなります。

腕を組むことで、腕の下に心臓や肺などの臓器を守ることになるので、脅かされそうになると大切な部分を守ろうとする人間の本能が働き、大事なものを守って相手を拒絶するというのが腕を組む仕草として現れるということです。

また、自分が脅かされそうになると、自分と相手との間に障害物を置きたいという心情になります。腕という仕切りを用いることで心理的な圧迫から解放されようという意図を汲み取れます。

さらに、自分の体に触れるというのは、緊張をなだめようとするときに見られる仕草です。

腕を組むという動作は、相手を拒否し、緊張を抑えるための動作として捉えると、コミュニケーションに活かせそうですよね。

拒絶の理由は様々で、日常で例えると、相手の意見に反対の時です。自分が意見を言った時に相手がこの動作をしていたら反対の意見を持っている可能性が高いです!

また、腕組みは深く思考している時に見られる動作であるので、真剣に考えているから邪魔をしないでほしいと思っていることがあります。

先程の例で話すと、腕を組んでいるが自分の意見に反対では無さそうという場合、何かしら考えがあるという風に考えられます。

さらに、この動作は自分が動揺して相手から離れたいと思った時にも腕を組む動作が生まれます。

この動作は、拒否を示すので相手が腕を組んだ時には伝え方などに注意が必要です。

では、逆に腕組みをさせないようコントロールが出来たらどうでしょうか?

自分の意見に同意して欲しいという場合は、腕を組みをさせないという手段があります…!

腕組みをさせなければ、自分の意見に賛同しやすくなるのです!

例えば、ドリンクや資料を渡すなどして自然と腕組みをさせないようにすると頼み事を引き受けてくれる確率が高くなると実証されています。

この動作は日常で使えそうですよね!

腕を組むという動作は、この心理の意味を知らなくても相手に対して威圧感を与えてしまう可能があります。

もしかしたら相手は不機嫌なんじゃないかと思う方も少なくはないです。

もし腕を組むことが癖になってしまっている人が居たら、直した方が良いともいえるのでいい方向にコミュニケーションに活かせるようにしていきましょう!

夜の仕事は身体を壊す…?!

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夜の仕事は身体を壊す…?!

夜の仕事をしている方、今の時代少なくないと思います。

キャバ嬢、ホスト、カラオケ店、BARなど夜の仕事は疲れが出やすい身体を作ってしまいます。

不規則な生活習慣を送ってしまうと、心身のバランスがとれなくなってしまうので、適度な働き方を心がけなくてはなりません。その面では、夜の仕事はとても危険なのです。

では、何故夜の仕事は身体を崩しやすいのでしょうか…?

少し難しい話になりますが、人間には交感神経と、副交感神経というものがあります。

交感神経とは、昼間に活動するために働き、

副交感神経とは、夜間に休息するために働く神経です。

これが正常な状態ですが、夜の仕事をしたり、徹夜をして勉強したり、夜遊びしたりなど、昼夜が逆転する生活を繰り返してしまうと心身のバランスが崩れてしまい、交感神経と副交感神経のスイッチが上手く切り替わらなくなってしまいます。

そうなると、体温や、食欲の調整昨日が停止してしまい、身体が熱くなったり冷えたり、食べられなくなったり食べ過ぎてしまったり……そのまま放置してしまうと最悪の場合、狭心症や不整脈などの発作が怒り、命を脅かす身体的症状が現れてしまいます。

このように心理的な症状は、夜間の活動によって引き起こされてしまう為、夜間の仕事の方は特に気をつけなければなりません。

実は、心理的な症状が起こる割合は、女性が圧倒的に多いのです。

これには女性ホルモンが深く関係しています。

ホルモンの分泌量と自律神経は、脳の中の視床下部という同じ場所でコントロールされているので、ホルモンの分泌が乱れると、心身のバランスに影響し心理的な症状が起こりやすくなります。

女性は、男性に比べて柔軟性があるのでストレスに強いと言われていますが、感情的な繋がりや対人関係でストレスを受けやすく、抑うつ状態になりやすいと言われています。

夜の仕事の方は、特に、自分の身体と相談しながら休息の日をなるべくとり、その中で就寝、食事を見直すことを是非してください!

“握りこぶしを作る”仕草の心理

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“握りこぶしを作る”仕草の心理

握りこぶしを作る人の心理的な意味があります!

コミュニケーションをとる中で、相手の動作を観察し、理解することで、相手の考えを予測し最適なコミュニケーションをすることが出来るので、是非参考にしてみてください!

握りこぶしを作る仕草は、心理的には怒っている時です。握られていると怒っていて、握られていなければそうではないと考えられます。

またその場の感情だけではなく、性格も握りこぶしから把握出来るのです…!

相手の握りこぶしがどのように作られているか、特に親指が拳のどこに添えられているかというにぎり拳の形を知ることで、相手の性質を見抜くことが出来ます。

人は相手に対して、強い気持ちを感じると手に力が入る傾向があります。

コミュニケーションの中で、相手が握りこぶしを作ったら、自分に対して反感や拒絶を抱いているといえます。

手は感情を表す

怒りを感じている時に握りこぶしを作る仕草と逆で、人は心を開いて同意しているときは手のひらが開きます。

コミュニケーションの中で、相手が手のひらをパーにして机に手を置いていたのなら、相手は貴方の意見に同意しているという証拠になります。

このように手に注目すると、相手が自分に対しての許容の程度が分かりますよね!

日常生活の中で例えると、

親が子供に叱っている時、子供が握りこぶしを開いていたら反省している証拠ですが、握りこぶしを作っていたのなら何かしらの理由があったり気持ちを抑えている可能性があります。

また、恋人とのデート中、相手が握りこぶしを作っていたら、自分の行動もしくは発言に何か不愉快なことがあったと捉えられるので、反省するきっかけにもなりますね!

握りこぶしの形で性格を見分ける

握りこぶしの握り方には、大きく分けて3種類あります。

1つは、親指が薬指の方までかかっている形、

2つ目は、親指が人差し指にかかっている形、3つ目は、親指が他の指に包み込まれている形です。

まず1つ目の握り方の人は、社交的で穏やかな性格の人です。空気を読むこと、人間関係を作ることが得意です。

2つ目の握り方の人は、優しく大人しい性格です。

3つ目の握り方の人は、行動力があり外向的な性格です。頼られるのが好きでリーダーシップがある人です。

握りこぶしは相手の性格と、感情を表します。

コミュニケーションの中で手を意識していると、相手の感情と性格を見極めながらとることができるので、最適なコミュニケーションを取れるようになります!

是非コミュニケーションに役立ててください!

“首の後ろを触る”人の心理

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“首の後ろを触る”人の心理

コミュニケーションをとる中で、相手の動作を観察し、理解することで、相手の考えを予測し最適なコミュニケーションをすることが出来ます!

首の後ろを触る癖のある人は多く居ます。

単に首のこりをほぐしたい、首のでき物が気になるなどという場合もありますが、心理的な意味が大きい仕草の1つなんです。

首の後ろを触る仕草は、苛立ちを感じている時に出ます。

またストレス緩和のために触れている可能性も。

どちらにせよ、相手がその時だけ感じていることもありますし、相手が苛立ちを感じやすくストレスを感じやすい傾向があることもあります。

首の後ろを触る人はイライラしている?!

首は多くの血管を通っており、血流は感情によって変化するため、違和感があると首に手が伸びやすいと言われています。

例えば、苛立ちを感じている時は顕著です。相手との会話中にこの仕草が見られたら、会話にうんざりしているか、会話の相手自身に苦手意識を感じているケースがあります。

もちろん相手や会話でなく、直前で何かしらの嫌なことがあった、会話自体が苦手と感じている人の場合もありますが、どちらにせよこの仕草が見られたら相手は居心地の良い状態ではないと言えるので、話をなるべく早く切り上げるなど検討をしてもいいかもしれません。

首元にコンプレックスがある可能性も!

この仕草は、身体的なものが原因で出る仕草でもあります。コリを感じやすい人、もしくは首元にニキビやしみがあるなどの容姿が気になるという方です。

特にこれは、女性に多いです。

首の後ろを触る仕草の心理としてもうひとつのケースは、ストレスを和らげようとしているパターンです。

人が身体の一部を触る行動は、自分を安心させる意味を持っており、首を触るケースも何らかの緊張状態から逃げようという気持ちがあります。

ストレスの緩和にこの行動が見られることから、頻繁にこの行動が見られる方はストレスを感じやすい人でもあると言えます。

基本的に、首の後ろを触れる人は不快感や不安を抱えている可能性があるので、行動をよく観察して、どのような感情を持って話しているのかを感じ取れると、より良いコミュニケーションが取れるはずです。

ストレスの要因と症状

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ストレスの症状と要因

人間は生きている中で、何かしらのストレスを抱えて生きています。

ストレスを解消する為の大前提として、自分が何に対してストレスを感じるかの分析をし、原因を知ることが重要になってきます。

今回は、年代に分けてストレスの要因と症状を説明していきます。

・乳,幼児期

ストレスの要因・・・スキンシップ不足,兄弟の誕生など

症状・・・指をしゃぶる,夜泣きなど

・学童期

ストレスの原因・・・成績,いじめなど

症状・・・不眠,不登校など

・思春期

ストレスの要因・・・親への反抗,受験勉強など

症状・・・過食,非行など

・青年期

ストレスの要因・・・恋愛,就職,夢と現実の違いなど

症状・・・ひきこもり,うつ病など

・成人期

ストレスの要因・・・過労,結婚,育児など

症状・・・うつ病,恐怖症など

・中年期

ストレスの要因・・・家庭関係,リストラなど

症状・・・神経症,恐怖症など

・成熟期

ストレスの要因・・・子供の独立,病気など

症状・・・更年期障害,うつ病など

・老年期

ストレスの要因・・・病気,死別など

症状・・・生きがいの損失,孤独など

ストレスの要因を知ることで、自分自身のストレス解消もでき、さらに人の悩みに寄り添えることで人を助けることも可能になりますよね!

是非参考にしてみてください!↑

“鼻を触る”仕草の心理

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鼻を触る仕草の心理

コミュニケーションをとる中で、鼻を触る仕草は、大きな意味を持っています。

相手の動作を観察し、理解することで、相手の考えを予測し最適なコミュニケーションをすることが出来ます!

特に、顔や顔周りの動きはよく見えるので観察がしやすいです。

鼻は、匂いを嗅ぐ役割を持っています。そのため

鼻を触る仕草は何かの臭いを感じているのが原因と思いがちですが、実はそれは稀です。

鼻を触っている人は、何らかの緊張状態にあると考えられます…!

鼻には多くの神経や血管が通っており、緊張状態になると鼻がむずむずするのです。これをなだめるために鼻を触るという仕草が見られるんです!

また鼻は人の顔の中で、1番前に出ている部分なので傷つきやすいです。守りたいという気持ちが働きやすく、相手に対して防衛的になっているときにこの仕草がみられやすいです。

そして、ひとつのケースとしては

嘘をついている時です。

人は嘘をついている時、かなりの緊張状態になっています。神経が活発になり鼻が気になり出すのです!また、緊張状態になると鼻を隠したいという防衛本能が働きます。その結果、鼻を隠すという行為が無意識に出やすいということです。

実際のコミュニケーションの中で、相手の話している言葉が疑わしくなったら、鼻を触っているか確認することで嘘を見抜けるかもしれませんね!

もう1つのケースとしては、

相手を気にしている人は鼻に触ります。

相手の評価が気になる時にも緊張が見られます。上司と話す時、好きな人と話す時、緊張しますよね。

相手が頻繁に鼻に触れ、隠し事をしていない様子なら、自分のことを気にしている可能性があります……!!

自分に対して自信がない人に見られ、元々気弱である可能性もあると言えます。

鼻を触る仕草は基本的には、緊張を和らげるためですが、これには男女差があります。

男性は、女性に比べて嘘を隠すのが苦手なため、感情が行動に直接出てしまう傾向が強いです。無意識に鼻を触る人も中には居ますが、何らかの意図が隠されている場合が多く、自信のなさや嘘を隠すために自然と、鼻を触るという仕草が出るのです!

一方女性は、いらだちを感じている時にこの仕草が見られやすいとされています。不安ではなく怒りが感じられたらイライラしていることも考えられるので、それが感じ取れたらそれ相応の対応が出来そうですね!

極力、鼻は触らない方が良いです!

鼻は柔らかい骨で出来ており、形が変わりやすいのです。触り続けて形が悪くなることもあります。

さらに、鼻を触る仕草は相手に悪い印象を与えてしまうケースが多いので、癖になっている人は直した方が良いでしょう。

癖を直し、コミュニケーションに活かしていけるといいですね!!